入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
町としましては、こうした踏切道拡幅改良の推進のため、県やあいの風とやま鉄道に対し、踏切道改良の促進を強く要望してきたところであります。 さて、議員御案内の踏切道改良促進法につきましては、踏切道の改良を促進することにより、交通の円滑化と事故防止を図ることを目的としまして昭和36年に制定されました。
町としましては、こうした踏切道拡幅改良の推進のため、県やあいの風とやま鉄道に対し、踏切道改良の促進を強く要望してきたところであります。 さて、議員御案内の踏切道改良促進法につきましては、踏切道の改良を促進することにより、交通の円滑化と事故防止を図ることを目的としまして昭和36年に制定されました。
本バイパスの整備につきましては、現在、入善町椚山から上野区間の現道拡幅工事が実施されておりますが、今後、道の駅「KOKOくろべ」の整備に合わせ、国、県が堀切交差点の改良を行っていくと伺っております。 今後も引き続き、本バイパスの早期4車線化の促進について強く要望してまいります。
まず1点目としましては、新庁舎へのアクセス道路など新しいプロジェクトとの関連整備という点、それから2点目としまして、通学路を中心とした歩道の整備、3点目として、町域の一体化の促進、4点目として、国道8号の現道拡幅促進による渋滞の緩和、5点目としまして、近隣市町との連絡性の向上、6点目として、山のみち幹線林道による観光資源地へのアクセス強化など、以上の視点から新総合計画における幹線道路網計画の位置づけについて
次に、県におきましては、二級河川9河川などを管理しており、今年度に引き続き、黒瀬川や布施川で河道拡幅や護岸整備などを行うほか、吉田川などの河口浚渫を実施すると伺っております。 次に、市におきましては、大野川、出戸川などの準用河川9河川を管理しており、出戸川、生地東背戸川などの浚渫や護岸の補修を行うほか、国・県と連携した現地パトロールの実施など、監視体制の強化を図ってまいります。
次に、県におきましては、二級河川、9つの河川などを管理しており、現在、黒瀬川や布施川で河道拡幅や護岸整備等を行っております。 次に、市におきましては、大野川、出戸川等の準用河川、9つの河川を管理しており、当該河川の浚渫や護岸の補強を行っております。
それで、ちょっとインターネットで調べますと、横浜市では、浸水から町を守るために総合治水対策に取り組んでいるということで、河川への雨水流入量の増加に対応するために行われているということで、1つ目は、河道拡幅、河川の川底を下げたり、そしてまた広げたりして、今ほど中川放水路、そういうような形だと思うんですが、そんなことをやっていると。
国が進めている国道8号入善黒部バイパス事業につきましては、バイパス区間と現道拡幅区間がありまして、このうちバイパス区間につきましては、新幹線の開業に合わせて、平成27年3月に魚津市江口から入善町上野までの区間が暫定2車線で供用されております。 現在は、現道拡幅区間の入善町椚山から上野間におきまして、国の直轄事業により用地買収や工事が進められております。
踏切道拡幅改良の推進についてお尋ねいたします。 第4北陸街道踏切については、本年6月議会の一般質問の答弁で、令和2年度の工事完了に向け、事業内容等細部について、あいの風とやま鉄道と協議を詰めているとのことで、町の熱心な事業推進により完了が明確になりました。
残る場所的な問題につきましては、役場庁舎の前の国道8号の現道拡幅の状況なども踏まえて、どういった形が可能なのかといったことも含んだ検討をさせていただきたいというふうに思っております。
そのほか防犯対策以外の補正につきましては、総務費では、国道8号の現道拡幅に伴う、名誉町民の故前田常作氏が手がけた花マンダラ塔の移設を含む役場庁舎周辺の環境整備に係る工事請負費の計上のほか、全国的に頻発する豪雨災害など、災害発生時の避難所生活における良好な環境を確保するため、段ボールベッドなど避難所運営資機材の購入に係る費用の増額を計上しております。
まず、国道8号現道拡幅工事の進捗状況と今後の予定について御説明いたします。 現在、国の入善黒部バイパス直轄事業において、入善町では、椚山から上野間、延長約2.1キロメートルの用地買収及び工事が進められております。工事の進捗状況としましては、入善中学校付近の青島口交差点及び県道新屋上野線と国道が交差する上野中交差点の地下横断歩道を含めた改良工事が着手されております。
次に、国道8号分離帯を伴う4車線化現道拡幅工事についてであります。 県東部の大動脈である国道8号入善上野から魚津市江口間、8号バイパスとして、平成27年3月に暫定2車線で開通しました。これにより、バイパス区間へ通行が転換され、利便性が高まり、交通量も年々増加し、今や1日当たり2万台まで伸びております。極めて重要な幹線道路となりました。
その整備内容につきましては、国道160号を境に下流側を整備区間1として川底を掘り下げる河道掘削を行い、上流側泉大橋までを整備区間2として川幅を広げる河道拡幅を行うこととなっております。 河川改修工事は下流より行うのが原則であることから、整備区間1の工事を優先的に進めるとして、昨年度より河道確保のための掘削を河口付近から実施していただいております。
さらに、道路は地域の発展を支える重要な基盤であり、住民要望も多く、国道8号の 現道拡幅工事の促進、計画的な幹線道路網の整備が求められている。 これらは、いずれも入善町にとって緊急、かつ重要な問題であり、これらの諸問題に ついて調査研究し、その対応を図るため、交通網対策特別委員会を設置するものであ る。 8ページをごらんください。
小島踏切については、児童・生徒の通学路となっていることから、以前から危険性が高く、平成25年6月議会で踏切道拡幅改良の要望について一般質問もしています。 特に小島踏切については、現在も踏切道が狭く、大島小学校の児童や大門中学校の生徒さんが通学時に通る踏切で危険な踏切とされ、朝の通勤時間帯には車と自転車があふれ、自転車の生徒が踏切道から外れることもあり、事故に巻き込まれないか大変心配されています。
主要緊急輸送路となる国道8号につきましては、国土交通省が無電柱化に取り組んでおり、今後予定しております現道拡幅区間についても、無電柱化を進めていく計画としております。 避難道路につきましては、今後も各地区からの要望のほか、入善町防災会議委員の皆様の意見や情報を収集しながら、その指定や整備に関して検討を進めてまいりたいと考えております。
要望事項のうち、継続して町の声を国へ力強く届けてきたこともあり、長年の本町の悲願でありました国道8号の現道拡幅が本格着手を迎えることとなりました。 また、仮称でありますが、シーサイドロードの整備につきまして一定の見通しが立ったほか、入善小学校のプール整備につきましても、交付金の内定をいただく見込みとなりました。
2点目は、現道拡幅区間の整備基本設計はどのような計画になっているのか、お聞かせください。 以上を持ちまして、質問を終わります。
平成8年に事業着手した下水道事業は、国道8号の現道拡幅事業区間を除き、来年度において、町内全域で整備が完了する見込みであります。 今後は、将来にわたり事業を安定的に継続するため、計画的な経営が必要になってくるものと考えております。 しかしながら、下水道事業の経営状況については大変厳しい状況にあるというのが現状であります。